阪神・嶋村麟士朗 8回プロ初安打で反撃口火「記念のボールは親に」プロ初マスクは悔しさいっぱい

[ 2026年4月22日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神9―16DeNA ( 2026年4月21日    横浜 )

<D・神(4)>8回、嶋村は右前打を放つ(投手・伊勢)(撮影・須田 麻祐子)  
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 阪神・嶋村がプロ初安打を放った。4点を追う8回先頭、坂本の代打で登場すると伊勢から右前打。カウント1―2からの5球目、132キロの外角低めカットボールに食らいつきバットの先で拾った。

 「来た球を打とうと。抜いた球をうまく反応できた。記念のボールは親にあげようかと思います」。3得点の足がかりとなり、間違いなく流れを変えた。8回裏にはそのまま守備にもつき、初マスクをかぶった。

 しかし捕手としてはまったく喜べなかった。湯浅、岩貞をうまくリードできず6失点。盗塁も許した。2度目が回ってきた9回の打席では空振り三振。試合にも敗れた。

 「次はゼロに抑えられるよう頑張ります」

 24年の育成ドラフト2位で入団。2年目の今年、シーズン開幕前に支配下契約を勝ち取り、16日の巨人戦でのプロ初打席は左飛で、2打席目での初安打だった。うれしい一日となるはずが、最後は悔しさが支配していた。

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