鈴木誠也 11試合48打席目で今季初本塁打 134m超場外弾に球場大興奮、先発・今永に大きな援護点

[ 2026年4月22日 10:50 ]

ナ・リーグ   カブス―フィリーズ ( 2026年4月21日    シカゴ )

カブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(32)が21日(日本時間22日)、本拠でのフィリーズ戦に「4番・右翼」で2試合ぶりのスタメン出場。48打席目で今季初本塁打を放った。

 初回2死一塁からの第1打席は最終的には相手の好守に阻まれ、三ゴロに終わったが、フルカウントから4球ファウルを打つ粘りも見せた。2打席目は死球、5回無死一塁からの第3打席では4試合ぶりの左前安打を放つと、勝負を決定づける一打を放ったのは4―1で迎えた8回2死一塁の場面だった。

 フィリーズ4番手・メイザのスライダーを叩くと打球は高く美しい放物線を描き、左翼席場外へと消えた。打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)、角度26度の完璧な一発。鈴木は打った瞬間、本塁打を確信し一塁へと歩を進めた。特大の一打に球場は大興奮、大声援を背に、鈴木は笑顔でダイヤモンドを一周した。

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で右膝を負傷し、キャンプに再合流した後、右膝後十字靭帯の軽度の損傷と診断され、開幕はIL入りで迎えた。今月10日(同11日)のパイレーツ戦でメジャー復帰し、この日で11試合目の出場。順調に状態を上げてきている。

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