阪神・才木浩人 感謝の1勝必ず!藤川監督セ最速100勝あと「1」で21日先発「いい勝ち方ができたら」

[ 2026年4月21日 05:15 ]

メディシンボールを使いトレーニングする才木(撮影・後藤 正志)
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 阪神・才木が、“一発快投”で藤川監督へ感謝の1勝をささげる。きょう21日のDeNA戦(横浜)に先発する右腕は、甲子園で行われた投手指名練習でキャッチボールや短ダッシュで最終調整。囲み取材では淡々と言葉を紡ぎながら、その端々に闘志をみなぎらせた。

 「めっちゃ早いなという印象。早いですよね?いい勝ち方ができたらいいかなとは思います。しっかり一発で100勝を決められるように。自分のやるべきことをしっかりできたらいい」

 監督通算99勝で迎える一戦。3試合以内に1勝すれば、巨人を率いた原辰徳氏の167試合を抜いてセ・リーグ最速の到達となる。昨季、プロ9年目で初めて防御率1・55をマークして最優秀防御率のタイトルを獲得した右腕。普段から体の状態を気にかけてくれる指揮官への感謝は、勝利をプレゼントすることで示すだけだ。「監督としてのリスクマネジメントは素晴らしい。リスク管理も選手ファーストにやってくださる。そういう意味でも、しっかりいいゲームができたらいい」。1週間の先陣を切る“火曜日の男”として、チームを波に乗せる投球を思い描いた。

 「点を取られるのはしようがないことだと思う。取られてもその後も粘って投げ切るとか、そういうところが大事。まずは0(点)でいくということを意識しながら」

 今季初先発だった3月31日の同戦(京セラドーム)は6回1失点で初勝利を手にしたが、本塁打の出やすい横浜スタジアムに舞台を移す。右腕にとって今シーズン初のビジター球場となっても常時150キロを超える直球を軸とした強気の投球スタイルを変えることはない。「一発を怖がらずにどんどん攻められたら」。強力ベイ打線を斬るイメージは、できている。(石崎 祥平)

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