【筑後鷹】ソフトバンク・広瀬結煌 「守備特化」練習で基礎固め 持ち味磨いて支配下登録目指す

[ 2026年4月21日 06:00 ]

筑後のファーム施設で守備練習をする広瀬結(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの育成2年目、広瀬結煌内野手(19)は4月上旬に「守備特化」の練習を行った。コーチが1人に付きっきりで守備力を強化する取り組みで、今季の1人目に選ばれた。期間中は遊撃手としての基礎固めに全てを費やした。

 テーマは「加速と減速」だった。「早くスピードに乗って短い距離で止まる。最低限で基本」。いつも行っているノックで成長を感じたという。基礎練習を集中的に行ったことで、打球までの到達が早くなったと実感している。動きにも余裕が生まれ、送球も安定するようになった。

 支配下を目指す上で意識しているのは昨年4月に2桁背番号を勝ち取った山本だ。昨春キャンプでは同じC組で汗を流したが、2軍で打率・486、9打点の好成績を残して支配下になった。「あれくらいの結果を残してやっと支配下かと凄く刺激になった」。山本は打撃、広瀬結は守備と強みは違うが、身近にいた先輩の努力と成長、さらに圧倒的な活躍を見たことで、支配下登録されるために必要なレベルの高さを痛感した。

 まずは売りの守備力を磨いていく。「内野の守備でチームで一番を目指す」。目指すフィールドは1軍だ。憧れの今宮を筆頭に守備力の高い内野手は多いが、「頑張って現実にしていきます」とやる気がみなぎっている。 (昼間 里紗)

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