阪神・伊原陵人 「腰部の張り」で先発ではプロ最短の1回1/3で緊急降板 20日に登録抹消へ

[ 2026年4月20日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神7―5中日 ( 2026年4月19日    甲子園 )

<神・中(6)>2回、降板する伊原(右)(撮影・北條 貴史)
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 阪神・先発の伊原が緊急降板した。逆転を許した2回1死一、二塁としたところで安藤投手チーフコーチに付き添われてベンチに下がった。

 先発としてはプロ最短でマウンドを去った。わずか53球。試合後、球団は「腰部の張り」と発表した。きょう20日に出場選手登録を外れるとみられる。

 異変は初回から表れていた。プロ入り後初の押し出し四球を与えるなど、交代までに5安打4四死球で4失点と精彩を欠いた。藤川監督は「マウンド上のパフォーマンスがあれっていう感じだった」とコーチを向かわせた経緯を明かした。その上で「あの段階で気付けたのは良かったが、もう少し早く気付けるように、コーチを含めてやっていかなければいけない」と自戒を込めた。

 クラブハウスへ引き揚げる際、伊原のリュックサックはトレーナーが背負っていた。腰への負担を軽減したとみられる。今季は2戦2勝でこの試合を迎えながら、アクシデントに襲われた2年目左腕は「マウンドに上がっている以上…。逆転してもらったのにこういう形になってしまって、申し訳ない」と肩を落とした。(倉世古 洋平)

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