大谷翔平「もっともっと波に乗りたい」今季初の先頭打者&本拠弾 好調要因は「1人1人がいいプレー」

[ 2026年4月12日 13:26 ]

インターリーグ   ドジャース6―3レンジャーズ ( 2026年4月11日    ロサンゼルス )

<ドジャース・レンジャーズ>初回、同点ソロを放った大谷はナインの出迎えに笑顔(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が11日(日本時間12日)、本拠でのレンジャーズ戦に「1番・DH」で出場。今季初、通算25本目となる先頭打者本塁打を放つなど、4打数2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。試合後、大谷は地元ラジオ局のインタビューに応じ、勝利の喜びを語った。

 レンジャーズ・ニモの先頭打者本塁打で先制点を失った直後の初回。大谷が見事な“先頭打者弾返し”で試合を振り出しに戻した。初対戦となったレンジャーズ先発・ライターがカウント2―1から投じたスライダーを強振。打球は美しい放物線を描き、右翼席中段へと一直線に向かった。

 打球速度104.5マイル(約168.1キロ)、飛距離390フィート(約118.9メートル)、角度36度の完璧な当たりに「よかったですし、本拠地で打ってなかったので、何とか1本打てて、これからもっともっと波に乗りたいと思います」と話した。

 打った瞬間、スタンドインを確信した大谷は一塁方向にゆっくりと歩を進め、悠々とダイヤモンドを巡る。ベンチに戻ると、ナインと歓喜のハイタッチ。ロハスとはおなじみとなった「デコピンポーズ」で喜びを分かち合った。

 4月6日(同7日)のブルージェイズ戦以来、4試合ぶりとなる4号本塁打は今季初めての本拠・ドジャースタジアムでの一発となった。先頭打者弾は今季初で通算25本目。“先頭弾返し”は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝のベネズエラ戦以来で、レギュラーシーズンでは日米通じて初めてのこととなった。

 会心の“お返し弾”で連続出塁記録も45に伸ばし、チームの勝利に貢献。14試合を終えて貯金8とハイペースで勝利を積み上げている現状に「1人1人がいいプレーをしていると思いますし、投打ともに。自分たちのやることをやっていると思うので、それが形になっているなと思います」とチームの総合力を勝因に挙げた。

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