落合博満氏 川相昌弘を獲ったのはバントじゃない「1点をやらない野球」守れるから獲った

[ 2026年4月10日 20:05 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が10日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。巨人時代の2003年シーズン限りで一度は引退を決めた川相昌弘氏を、中日の監督就任直後に獲得した理由を明かした。

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 「1点を取るよりも1点をやらない野球」を掲げた落合中日にとって川相氏はどうしても必要なピースだった。

 川相氏は39歳だった2003年シーズン限りで引退し、翌年から巨人の1軍コーチ就任が決定的だったが、原監督の辞任によって引退を撤回していた。

 川相氏は同年に世界記録の512犠打(通算533)を記録するなど、まだまだ攻守での活躍が期待されていた。そんな選手の現役続行宣言に落合中日はすぐに動き、テスト入団で移籍が決まった。

 「川相はバントができるから獲ったっていうことじゃない。守れるから獲ったんだよ。ゲームの後半になると立浪に代わって川相がサードを守ったでしょ。立浪の守備範囲が狭くなってき」

 “バントの神様”でなく“守備の神様”として落合竜で輝いた。

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