3年前に打球受けて頭蓋骨骨折のロッキーズ右腕 今度は腰付近に170キロのライナー直撃で3回降板

[ 2026年4月1日 12:34 ]

インターリーグ   ロッキーズ 1―5 ブルージェイズ ( 2026年3月31日    トロント )

<ブルージェイズ×ロッキーズ>ロッキーズ先発のフェルトナー(AP)
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 ロッキーズのライアン・フェルトナー投手(29)が31日(日本時間4月1日)、敵地ブルージェイズ戦で今季初登板初先発。3回、腰に打球の直撃を受けてこの回限りで交代した。

 3回2死まで一人の走者も出していなかったフェルトナーは、ブルージェイズ9番・ヒメネスの106マイル(約170.6キロ)の強烈なライナーを右腰付近に受けた(記録は内野安打)。直後はマウンドに立ち尽くし、その後投球練習を行ってから試合再開。1番・スプリンガーに四球を与え、続くサンチェスは一ゴロに仕留めたものの、ベースカバーに入ろうとして足を引きずり、4回からマウンドを譲った。

 フェルトナーは23年5月のフィリーズ戦で、カステラノスの打球が直撃。頭蓋骨骨折および脳振とうと診断されて負傷者リスト入りし、復帰に約4カ月を要した。24年は30試合登板で3勝10敗。昨年は背中と肩の故障で6試合、0勝2敗にとどまり、この日は約11カ月ぶりのメジャーマウンドだった。

 試合後、フェルトナーは「昨年はいろいろな意味で長い1年だった。今日、メジャーの試合で投げることができて感謝している」と話し、今も痛みはあるもののチームを離脱することはないとの見通しを示した。ロッキーズのシェーファー監督も「イニング間に腰が張ってしまったので再びマウンドに上がることはできなかったが、大事に至ることは避けられた。ケガしながらも根性を見せてくれた」と称えた。

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