MLBも注目のヤマハ左腕・芹沢が社会人デビューへ 28日JR東海とのOP戦に登板

[ 2026年3月27日 18:54 ]

浜松球場のマウンドで20球を投げ込んだ芹沢
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 プロ志望届を出していれば“ドラ1”候補だった、ヤマハの内定左腕・芹沢大地投手(18=高蔵寺出)があす28日、ついに社会人デビューを果たす。

 最速151キロを誇り、MLBからも熱視線を送られる芹沢は、同じ東海地区のJR東海相手のオープン戦に1イニングの予定で登板。昨夏の愛知県大会以来、約8か月ぶりの実戦に「投げられることはうれしいです。思っていたより早かったです」と驚く反面、「自分のピッチングができれば。キャッチャーの方と相談して決めますが、まずは真っすぐだと思っています」と腕をぶした。

 登板前日の27日午前には、来月2日から始まるJABA静岡大会を見据え、舞台となる浜松球場の硬くなったマウンドで投球練習を行った。これまでも草薙キャンプやヤマハ豊岡球場のブルペンで最速タイの151キロを連発してきたが、この日もわずか20球ながら、150キロを何度か計測。申原直樹監督(46)や九谷青孝投手コーチ(36)、投手陣の仲間に加え、見学に訪れていた曳馬中ナインを驚かせた。

 現時点で決して身体能力は高くはない。「自分でもなんで速い球が投げられるのか、明確に理由がわかりません」と苦笑しつつ、「来年のことはわかりません。今は数字にこだわりすぎず、地道にやれることをやって頑張ります」と謙虚に可能性を追求していく。(小澤 秀人)

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