ドジャース指揮官「内容自体は良かった」4失点スコットに及第点 3ラン被弾で1/3回で降板も責めず

[ 2026年3月23日 13:55 ]

オープン戦   ドジャース13─5エンゼルス ( 2026年3月22日    カリフォルニア州アナハイム )

ドジャースのタナー・スコット
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 ドジャースのタナー・スコット投手(31)が22日(日本時間23日)、敵地でのエンゼルスとのオープン戦に6回から2番手で登板し、3ランを浴びるなど1死しか奪えず4失点で降板。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は投球内容に及第点を与えた。

 スコットは5回1失点だった先発・グラスノーの後を受けて6回から登板。先頭・トラウトに中前打を許すと、シャヌエルをストレートの四球で歩かせ無死一、二塁のピンチを招いた。4番・ソレアには2ボールからの3球目、高め直球を狙われ左中間席に3ランを被弾。1アウトも奪えず3点を失った。

 次打者・モンカダをニゴロに打ち取ったもののアデルに中前打を浴びると、ローのゴロを三塁手・ハーランが捕り損ね、1死一、二塁と再びピンチを招いたところでマウンドを降りた。後を継いだカスパリウスが1死満塁からペラザの遊ゴロの間に三塁走者の生還を許し、スコットは4失点となった。

 試合後、ロバーツ監督は「今夜のタナー(スコット)は内容自体は良かった」と責めず、「ただ、ソレアに対して2ボールから、速球を投げた。シャヌエルへの四球も、わずかに外れた速球だった」と大きく制球を乱したわけではないとした。

 そして「全体として内容は良かった」と繰り返し「明日は1イニング投げさせる予定だが、今日は十分良かったと思う」と及第点を与えた。

 スコットは昨季、4年総額7200万ドル(約108億円)でドジャースに加入。守護神として期待されたが、メジャーワーストのセーブ機会失敗10を数えるなど不振が際立ち、61試合で1勝4敗、23セーブ、防御率4・74に終わった。

 今春オープン戦はここまで9試合に登板し、計7回2/3を投げ防御率4・70。チームはこのオフ、メッツからFAとなっていたエドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約108億3300万円)で獲得しており、今季の守護神はディアスが務める可能性が濃厚となっている。

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