OP戦打率・407の金慧成マイナー降格で・116のフリーランド残った理由は?ド軍監督「数字は理解」

[ 2026年3月23日 09:26 ]

ドジャースのキム・ヘソン
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 ドジャースは22日(日本時間23日)、金慧成(キム・ヘソン)内野手(27)の傘下3A降格を発表。一方で、アレックス・フリーランド内野手(24)が初の開幕ロースター入りを決めた。

 チームの内野はエドマンがオフに右足首の手術を受けたため、開幕を負傷者リスト(IL)で迎えることが決まっており、二塁が「空き枠」になっていたことから、キム・ヘソンやフリーランドが「開幕二塁」の座を目指し、アピールを続けていた。

 キム・ヘソンはWBCに韓国代表として出場し、一時チームを離脱していたため、今春のオープン戦は9試合の出場にとどまっているものの27打数11安打の打率・407、5盗塁だった。一方、フリーランドは18試合で43打数5安打の打率・116、1本塁打、7打点。成績だけを見るとキム・ヘソンの方が数字を残している。

 ロバーツ監督は両者の成績とは相反する決断を下したことに「非常に難しい決断だった。おそらく今スプリングトレーニングで一番難しかったと思う」と苦渋の判断だったと説明。「アレックス(フリーランド)の数字が良くなかったこと、ヘソンの数字が良かったことは理解している。その上で我々は評価している」とフリーランドの打席での取り組みなどを評価したと語った。

 キム・ヘソンのマイナー降格には「正直に言ってショックではある。彼ほど努力する選手はいない」と努力は認め、その上で「WBC出場は誇るべきことだし、スプリングでも良いプレーをしていた。ただ今回の判断は、週6日プレーして打席数を積むこと、そして複数ポジションを守る機会を得ることが理由だと伝えた」とマイナーでより多く実戦に出場して欲しいという思いもあったと説明した。

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