ドジャース・グラスノーは5回1失点!11奪三振の圧巻投球に「打者を打ち取ることを重視」開幕へ準備万端

[ 2026年3月23日 12:57 ]

オープン戦   ドジャース─エンゼルス ( 2026年3月22日    カリフォルニア州アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>ドジャース先発・グラスノー(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(32)が22日(日本時間23日)、敵地でのエンゼルスとのオープン戦に先発。5回を投げ3安打1失点11奪三振の好投で開幕に向けて準備を整えた。

 初回は先頭・ネトからトラウト、シャヌエルと3者連続三振と抜群の立ち上がり。2回に先頭・ソレアに中越えソロを被弾もその後は3連続三振と大崩れしなかった。

 4回もトラウトに右前打を許すと、シャヌエルを四球で歩かせ無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を3連続三振に仕留めるなど、5回まで15アウトのうち、11アウトを三振で奪う好調ぶりを見せた。

 降板後、グラスノーは「今日は変化球にかなり頼った。カーブはストライクも取れて決め球としても良かったし、スライダーも試合の終盤にかけて良くなってきた。全体的に良い感触だった」と手応えを口にした。

 開幕前、最後の登板とあり「今日は、おそらくシーズンの試合に近い配球を意識していた。何かを試すというよりも、打者をしっかり打ち取ることを重視していた。今日はカーブの感触がとても良かったので、それに頼る形になった。シーズンに入れば試合ごとに変わるとは思うが、今日は明確な内容だった」とうなずいた。

 打線が3回に一挙10得点で、攻撃時間が長くなり、自身がベンチで“待機”する時間も増えたが「この打線なら同じようなことはまた起こり得る。だからその時にどう感じるか、どう調整するかを知っておくのは重要だ。イニング間の過ごし方や、ブルペンでの準備の仕方も含めて、例えば45分の長いイニングの後にどう準備してマウンドに上がるか、その感覚をつかめたのは良かった」とより実戦を想定したマウンドになったと振り返った。

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