阪神・小幡竜平が開幕遊撃当確ランプ 3安打でOP戦打率.333「事を起こそうと」ディベイニーは無安打

[ 2026年3月21日 05:15 ]

オープン戦   阪神6―2オリックス ( 2026年3月20日    京セラD )

<オ・神>6回、小幡は三塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・小幡が自らのバットで「開幕・遊撃」の座を当確させる働きを見せた。「8番・遊撃」で先発すると、適時打を含む3安打と躍動。18日のロッテ戦でも1安打に1盗塁を決めるなど、足でもアピールに成功した背番号38の勢いが止まらない。

 「バッティングはタイミングが一番なので。そこをしっかり意識して入りました」

 この日は場面に応じた打撃が光った。0―1の2回1死満塁で打席が回り「何とか事を起こそうと思った」と高谷の内角カットボールに詰まりながらも右前へ運んだ。先頭で迎えた6回は寺西の外角148キロを強振。右中間を深々と破ると、快足を飛ばして三塁を陥れ、近本の中前打で本塁へ生還した。「あそこは自分のスイングをしようと。そこだけ心がけた」。8回は先頭で右前打。ケースバッティングと長打力、その両方をこなせる打撃の幅を見せつけた。

 「(結果が)出ていることに越したことはない。しっかり頑張りたい」

 オープン戦打率.333(30打数10安打)。ライバルのディベイニーが2打数無安打と振るわなかった。開幕・巨人戦での正遊撃手の座はもう間違いないだろう。まずは開幕スタメンから、目標のフルイニング出場まで突っ走る。(松本 航亮)

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