【WBC】ベネズエラ指揮官 帽子に記した「58」の意味「もしベネズエラに知り合いがいたら電話して」

[ 2026年3月15日 15:37 ]

第6回WBC準々決勝   ベネズエラ8―5日本 ( 2026年3月14日    マイアミ )

WBC準々決勝<日本・ベネズエラ>会見に臨むロペス監督(撮影・木村 揚輔)
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 ベネズエラの強力打線が侍ジャパンに打ち勝ち、2009年の第2回大会以来4大会ぶり、過去最高タイの4強進出を決めた。プロが参戦した日本代表との国際試合では、5試合目で初勝利となった。また、ベネズエラは五輪予選を兼ねる今大会で準決勝に進出したため、28年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得した。五輪の出場権を獲得するのは初めて。

 試合後、ベネズエラのオマル・ロペス監督は会見で帽子に「58」と記したことについて言及。「まず言いたいのは、我々はドミニカ共和国と一緒に五輪出場を決めたということ。そしてこの帽子にある“58”という数字は、ベネズエラに電話する国際コードだ。もしベネズエラに知り合いがいたら電話して、“ベネズエラは五輪出場を決めて、WBC準決勝にも進んだ”と伝えてほしい」と意図を説明した。

 プロが参加した国際試合で日本に勝利するのは5試合目で初めて。「2日前に1時間半のミーティングをして、日本の打線を徹底的に分析した。2日間の休養があったことでブルペンをフレッシュな状態にでき、その打線に対応することができた。日本の動きに対して“無力化する”必要があると判断し、それを実行した。これはチームワークだ。私は多くの質問をするし、自分のアイデアも持っている。そこに何かが噛み合えば、自分の引き出しに加えることができる。そうした健全なアイデアの積み重ねで決断をしている。チームを編成するときから、ずっとこのやり方でやってきた。これからも続ける。内部で自分たちの仕事に自信を持つことが大切だ」と分析力が勝利の一因となったことを明かした。

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