ヌートバー「最終的にはベネズエラ打線が強すぎた」 侍ジャパンが4強逃して連覇の夢散る

[ 2026年3月15日 13:38 ]

第6回WBC準決勝   ベネズエラ―日本 ( 2026年3月14日    マイアミ )

WBC準々決勝<日本・ベネズエラ>敗退が決まりグラウンドに整列し一礼する侍ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 日本の連覇の夢が散った。第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝が14日(日本時間15日)に米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われ、日本代表「侍ジャパン」(1次ラウンドC組1位)はベネズエラ(同D組2位)に打ち負け、同大会史上初めてベスト8で敗退した。試合後に23年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のラーズ・ヌートバー外野手(28=カージナルス)がNetflixのポストゲームショーにゲスト出演して、試合を振り返った。

 奇跡のメキシコ戦サヨナラ勝利、伝説の米国との決勝から3年…侍ジャパンの連覇への道は早すぎる終戦を迎えた。

 試合は初回に先発マウンドを託された山本由伸が先頭のアクーニャに先制ソロを被弾。その裏に大谷が“先頭打者弾返し”となるソロで同点に追いついた。山本は2回にも1点を失ったが、攻撃陣が1点を追う3回に佐藤輝明の同点適時二塁打、初回に負傷交代した鈴木誠也の代役として緊急出場した森下が勝ち越しの3ランで3点のリードを奪った。だが、5回に2番手としてマウンドに上がった隅田が2ランを被弾し1点差に詰め寄られると、5―4の6回に3番手・伊藤が痛恨の3ランを被弾し、試合をひっくり返された。5―7と2点を追う8回に種市が1点を失い万事休す。投手陣が3本の本塁打を含む8点を奪われ、WBCで初めて4強を逃した。

 試合後にヌートバーは「由伸選手は、点は取られたけど良い投球だった。森下選手と佐藤選手が良い場面で打ってくれたのは、最終的にはベネズエラ打線が強すぎた」と振り返った。

 準々決勝で躍動した佐藤と森下については「佐藤輝明選手は2番に入って素晴らしい活躍を見せた。鈴木誠也選手の負傷交代で入った森下選手も勝ち越し3ランを放ったのは凄かった」と称賛した。

 そして「前回よりも成長したと思います。日本選手の素晴らしいところは、フィールド外のところでもしっかり振る舞っているところです」と前回大会から成長した部分についても言及した。

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