レッズのエース、グリーンが右肘手術 骨片除去で復帰は7月見込み

[ 2026年3月11日 06:48 ]

レッズのハンター・グリーン(AP)
Photo By AP

 レッズのエース、ハンター・グリーン(26)が10日(日本時間11日)、右肘から骨片(ボーンチップ)を除去する手術を受けることについて米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が解説している。球団は、7月の復帰を期待している。

 レッズは先週後半、グリーンに複数回の画像診断(検査)を受けさせたことを明らかにし、グリーン本人はその時点で、肘の骨棘(ボーンスパー)とは以前から付き合ってきたが、尺側側副靱帯(UCL)のMRI検査は最近「問題なし」と診断されたと話していた。

 グリーンは昨季終盤に痛みを感じており、その時点では医師から注射治療を勧められていた。その結果、オフシーズンは通常通り過ごすことができた。しかしスプリングトレーニングで投球量を増やす中で再び違和感が生じ、今回ついに手術に踏み切ることになった。

 グリーンは、骨棘や遊離した骨片を抱えながら投げているが、これはMLB投手の中で特別なことではない。多くのプロ投手は何らかの摩耗や損傷を抱えている。レッズファンにとっては、この不快感が昨季からあったにもかかわらず、対応が2026年3月になったことに不満を感じるかもしれない。しかし手術は通常、最後の手段であり、今回のような新たな症状が出るまでは医師から勧められていなかった。

 グリーンはドラフト全体2位指名を受けた元トッププロスペクトであり、2024年以降の2シーズンで45試合に先発し、防御率2.76、奪三振率29.2%、与四球率8.1%、ゴロ率33.5%という成績を残している。昨季のスイングストライク率(空振り率)15.4%は、規定の100イニング以上投げた投手の中でMLB4位だった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月11日のニュース