俊足と守備力を武器とするフィリーズのロハスがPED陽性 80試合停止へ、WBCドミニカ代表も出場せず

[ 2026年3月4日 08:15 ]

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表に選出されていたフィリーズのヨハン・ロハス外野手(25)が、禁止薬物(PED)の検査で陽性反応を示した。初回違反のため、80試合の出場停止処分が科される見込み。ロハスは処分に対して異議申し立てを行う予定だという。

 この結果を受け、ドミニカ共和国代表のゼネラルマネジャー(GM)であるネルソン・クルーズ氏は、ロハスが今大会のWBCには出場しないことを明らかにした。

 ロハスは俊足と守備力を武器とするタイプ。フィリーズでは通算250試合に出場し、58回盗塁を試み、51回成功、中堅手としては1714イニングを守り、守備指標ではDRS(守備でどれだけ失点を防いだかを得点価値に換算した指標)22、OAA(平均的な野手と比べてどれだけ多くアウトを奪ったかを示す指標)18を記録するなど、高い守備力を示してきた。

 一方、打撃面では通算699打席で6本塁打、打率.252、出塁率.294、長打率.340。wRC+(得点創出力を示す総合打撃指標)は74で、リーグ平均を26%下回る成績となっている。

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