【侍ジャパン】菊池雄星 初回3失点も修正力見せた「2回から配球変えてアジャスト」

[ 2026年3月3日 05:00 ]

強化試合   侍ジャパン 3―4オリックス ( 2026年3月2日    京セラD )

<オ・日>4回3失点で降板した先発・菊池(撮影・沢田 明徳)  
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 不安定な立ち上がりから見事に修正。先発した侍ジャパンのエンゼルス・菊池は本番に向けて手応えを得た。「ストライクゾーンで勝負できたし、全体的に良かった」。4回6安打3失点(自責点2)ながら尻上がりに調子を上げ、中4日で臨む7日の1次ラウンド・韓国戦へ準備を整えた。

 西武時代の18年8月31日オリックス戦以来、2740日ぶりの京セラドームでの登板。初回1死一、三塁から杉本、西武時代にバッテリーを組んだ森友に2者連続適時打を浴びるなど3点を失った。いずれもスライダーを痛打されて捕手の坂本と話し合い。「多く投げすぎた。2回からは配球を変えてアジャストできた」。予定は3回。球数が少なく、志願して4回もマウンドに上がった。計46球を投げて最速157キロ。2回以降の3イニングは2安打無失点に抑えた。

 「楽しく投げられた。本番前最後の登板で課題も出て修正もできた。いい経験ができた」。試合後は自ら「韓国」と相手の名前を挙げて「毎回いいチームをつくってくる。タフな戦いになると思う。いい準備をしたい」と言った。「最初で最後」と決意する侍のユニホーム姿で、いよいよ晴れ舞台に臨む。

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