【侍ジャパン】Rソックス吉田「d払い」直撃弾!フリー打撃で4階席広告へ130メートル特大弾

[ 2026年2月27日 05:00 ]

打撃練習を行う吉田(撮影・五島 佑一郎)  
Photo By スポニチ

 D組の強豪も、このバットで撃破する。侍ジャパン合流2日目のレッドソックス・吉田が、フリー打撃で4階席のドコモ「d払い」の広告を直撃する推定130メートルの特大弾を放った。

 これがメジャーリーガーの「Dazzle」(輝き)。一発は「時差ぼけの影響でまだちょっとふわふわしている」という状態で打った。打球はきょう27日にお披露目されるバンテリンドームに新設された「ホームランウイング」のはるか上を通過した。ビクタス社が提供した侍ジャパン仕様のバットで19スイングで5本の柵越えを放った。

 「Dramatic」なアーチを再現する。1次ラウンドを勝ち上がれば、マイアミで行われる準々決勝ではベネズエラ、ドミニカ共和国など強豪が集まるD組と対戦する。マイアミで行われた23年WBCの準決勝メキシコ戦。0―3の7回に右翼ポール際へ同点3ランを放ち、劇的勝利に導いた。大会史上最多の1大会13打点で、日本中が熱狂した世界一の立役者。メジャーでの経験を重ね、再び背負う日の丸に「責任、重みももちろん感じる。やるからには必死に勝利に向けて頑張っていきたい」と闘志を燃やした。

 「Design」(計画)も順調だ。24年に手術した右肩の経過も良好で、この日もキャッチボール、左翼でのシートノックも無難にこなし「制限なくやれている」。今後は3月2、3日の強化試合から出場予定で「本番に向けて逆算していければ」と見据えた。

 「Dynamic」な打球が世界一への号砲だ。前回大会では合流した大谷が同球場でのフリー打撃で5階席弾を放ち、勢いづけた役目を、背番号34が敢行した。「(WBCは)本当に何とも言えない舞台。もう一度その舞台に立てることが凄く光栄」。マイアミの歓喜再び――。最後に代表入りしたラストサムライ・吉田が、感動の「Drama」を完結させる。(小野寺 大)

続きを表示

この記事のフォト

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月27日のニュース