ホワイトソックス・村上 好感触マルチ安打「凄くいい流れで来ている」

[ 2026年2月25日 01:30 ]

オープン戦   ホワイトソックス4―5ロッキーズ ( 2026年2月23日    スコッツデール )

<ロッキーズ・ホワイトソックス>8回、村上は二塁打を放つ(撮影・須田 麻祐子)
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 新ルーティンを確立させつつある。ホワイトソックス・村上が23日(日本時間24日)、敵地でのロッキーズとのオープン戦に「3番・DH」で出場。4打数2安打で、3試合で2度目のマルチ安打をマークした。

 「試合勘はだいぶ戻ってきている。ピッチクロックの中でもしっかり自分の間でいけたので、良かった。打席に入る準備もできてるので、凄くいい流れで来ている」

 投球間の時間制限「ピッチクロック」で打者は残り8秒までに打撃姿勢を整えなければ1ストライクが宣告される。3月のWBCでも適用されるため、村上はルーティンを変えた。日本では打席に入る前に2度素振りし、スパイクで土をならし、バットで左右のスパイク、ベースをトンと叩いてから構える。だがこの日はスイングもせずスッと構えた。6回は右腕カステラノに追い込まれながらチェンジアップを右前打。8回無死一塁では10打席目で初めて対戦した左腕ラスキーの147キロ直球を左翼線へはじき返す二塁打とした。

 オープン戦10打数4安打の打率・400と仕上がりは順調。「自分の感覚とすり合わせて、打席数をもっと増やしながら、やれればいい」。27日(同28日)に日本へ出発するまでに出場予定の残り2試合で、さらに精度を上げていく。(青森 正宣)

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