現代の“福の神”降臨に阪神ナイン大喜び ボディータッチの嵐に“神”は「ビリケンさんかい!」

[ 2026年2月18日 19:33 ]

藤川監督(左)ら阪神ナインと交流する笑福亭鶴瓶(撮影・大森 寛明)
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 疲労のたまるキャンプ後半を迎え、18日の阪神宜野座キャンプに“サプライズゲスト”が降臨した。落語家の笑福亭鶴瓶がはプライベートで訪れたもので、藤川監督からのお願いを受け、午後の練習前にはグラウンドの中へ。三塁側ベンチ前の円陣で言葉を紡いだ。

 「とにかく皆さんに頑張ってもらおうと思うて。僕あんまり言わないんですけど、ずっと阪神ファンで。知ってる人ばっかりやと思っていたら、そらそやな。ホンマに。ずっと応援してますんで。甲子園の方に行くと、旗持たされるんですよ。ホントに。家が近くなんで、ちょいちょい行きますけど」

 ジョークを交えた“訓示”にコーチ陣、ナインは笑顔、また笑顔。場は和やかな雰囲気に包まれた。

 「すんません、何か邪魔してごめんなさい」

 大御所ながらちっとも偉ぶらない。その穏やかなたたずまい、周囲を和ませ、幸せにさせてくれるような空気感。“御利益”にあやかろう!?とばかりに選手のみならずコーチ陣までが殺到した。肩に、背中に、中にはふくよかなお腹をペタペタとタッチする強者も…。

 「ビリケンさんかい!」

 鶴瓶からの猛ツッコミには一同、大爆笑。藤川監督は一昨年1月の番組収録が鶴瓶との初対面。その後もテレビのスポーツ特番でともにMCをつとめるなど親交を深めてきた。

 「福が来るかなと思って。御利益のある方ですからね。一般のファンの方も、携帯の待ち受け画面にしたらすごく運気が上がるって有名で、そういったパワーをもらえるかと思って。疲れが出る時期に来ていただいて、今日のタイミングではすごく良かった」

 この後のシート打撃ではさっそく“福の神”の御利益が。「触りました」という元山は二塁打を含む2安打。「あ、そういうことか!運をもらったみたいな感じですね」と笑顔がはじけた。「パワーをもらえる、と聞いていたので。左の肩から腕を触りました」という中野も「いいことが起こるんじゃないかなと思います」と明るい未来へ思いを馳せた。

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