Wソックス・村上 軽妙トークで米メディアの心つかんだ「彼は打線にも環境にも影響を与えそうだ」

[ 2026年2月16日 02:00 ]

取材に応じる村上(撮影・須田 麻祐子)
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 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が14日(日本時間15日)、キャンプ地で初めて取材対応。軽妙な受け答えで地元メディアの心をつかんだ。15日(同16日)にキャンプイン。メジャー1年目とWBCへ向けてスタートを切る。

 お尻も走者も奇麗に一掃します。村上も仲良しのブルージェイズ・岡本に負けず、キャンプ地での初取材で笑いを誘った。

 「チームメートにビデの素晴らしさを伝えました。みんなトイレットペーパーめっちゃ使うしね。環境にもいいし」

 日米メディアから飛んだのはトイレを巡る質問だった。シカゴの本拠地球場クラブハウスに温水洗浄便座の導入を要望して実現。「普通に結構、う○こするんで。おなか痛くなって試合に出るのは嫌なので、やっぱりスッキリさせたいなって。日本では当たり前に使っていた」と赤裸々に告白するなど、何度もメディアを笑わせた。キャンプ施設では未設置だが「だから携帯用を持ち歩いて。スポンサー、どこかお願いします。TOTOさんとか」とちゃっかりPRも。米メディアも「彼は打線にも環境にも影響を与えそうだ」と紹介した。

 話題だけではない。2日連続で臨んだライブBP(実戦形式の打撃練習)では、4打席で中堅へ二塁打を2本。ウィル・ベナブル監督は「彼は中軸を打つことになる」と改めてクリーンアップとして期待した。「僕自身、自分のことをホームランバッターだと思ってますし、球団もそれを望んでると思う」。それはそれはきれい好きな村神様が、ホワイトソックスにはいるんやで~。(グレンデール・青森 正宣)

 【村上に聞く】
 ――いよいよキャンプイン。
 「合流した時がキャンプインだと思って来た。迷いなく明日も多分いけると思うし、そんなに構えることはないかなと思う」

 ――打撃フォームを簡略化。
 「(昨年)11月から取り組んできたこともある。速球に対応できるかを自分自身向き合ってきた。これが正解か分からないけれど、準備はしてきた」

 ――ドジャース・大谷からアドバイスは。
 「(テキストで)“頑張れ”と」

 ――WBC前の米国滞在は27日(日本時間28日)まで。
 「こっちに慣れることと、日本では(3月初旬の強化試合前は)試合に出られないので、残ったほうが自分の体のためにもなる。(球団、代表)どっちのためにもなると思った」

 ――オープン戦は何試合に出場予定か。
 「自分の意思とチームの意思で決めていければ。打席に立てる時は立って、試合に出られる時は出てと思っている」

 ――WBCで対戦したい投手は。
 「米国代表の2人のサイ・ヤング賞(投手)を含めてどこのチームにもいい投手がいる。いい投手と対戦したい」

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