ロバーツ監督 3年ぶり二刀流イヤーの投手・大谷は「サイ・ヤング賞争いに入るレベルの投手」と期待

[ 2026年2月14日 02:39 ]

キャンプ初日の取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 3年ぶりに二刀流で開幕を迎えるドジャースの大谷翔平投手(31)、3年目のシーズンを迎える山本由伸投手(27)、先発ローテーション入りを目指す2年目の佐々木朗希投手(24)がそろってキャンプインを迎えた。この日は全30球団で最も遅いバッテリー組の集合日。初日からライブBPの登板し、全投手がブルペン入りする予定となっている。

 練習前に報道陣の取材に応じたロバーツ監督は、投手・大谷に期待することとして「正直に言えば、彼はサイ・ヤング賞争いに入るレベルの投手だと思っている。私の期待よりも、彼自身の期待の方が常に高い。まずは健康で登板を重ねること。それができれば結果や数字は自然についてくる。彼は非常に規律正しく、自分に最高レベルを求める選手である」とコメント。登板日に1番打者として起用する方針は変わらないか問われると「現時点ではその予定だ。今後の進み具合や本人との話し合い次第では変わる可能性もあるが、今の考えとしては登板日はリードオフである」とうなずいた。

 30球団で最も遅いキャンプインとなったが、初日の雰囲気について「良い初日である。投手と捕手が合流し、さらにポジションプレーヤーの大半もすでに来ている。選手たちは皆やる気に満ちている。ただ今回は近年よりキャンプ期間が長いので、急がず、意図的に、計画的に進めることをメッセージとして伝えている。まずは落ち着いて土台をつくることが大切である」と笑顔。「ベテランは自分の現在地や仕上げ方を理解しているが、若手、故障明け、昨年多く投げた選手については個別管理が必要だ。全員同じ日に合わせるのではなく、それぞれのプログラムで段階的に上げていく。重要なのは“計画的なランプアップ”であり、今のところチームは非常に健康な状態である」と春の最優先事項として全員の状態把握を挙げた。

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