佐々木麟太郎「去年と比べて一歩成長」米2年目は公式戦開幕弾!打撃フォーム修正「しっかりプレーできた」

[ 2026年2月14日 14:48 ]

試合後、取材に応じる佐々木麟太郎(撮影・柳原 直之)
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 スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20)が13日(日本時間14日)、2年生のシーズンを豪快な1号本塁打でスタートさせた。

 米アリゾナ州サプライズで行われているNCAAの公式戦開幕戦、アリゾナ大戦に「5番・一塁」でスタメン出場。3回1死走者なしの第2打席で、変化球を捉えて右越えにソロ本塁打を放った。

 第1打席は三振、第2打席で本塁打、第3打席は二塁打、第4打席は四球、第5打席は三振で4打数2安打だった。

 試合後、取材に応じた佐々木は「昨年の1年目と比べると、メンタル面もフィジカル面もしっかり準備しながら試合には臨めたのかなっていうふうに思います」と語り「去年ふがいない結果でしたけど素晴らしい経験をさせていただいたので、それを自信に変えて今日もしっかりプレーできたんじゃないかなと思います」と振り返った。

 冬の間にバットを少し立てるフォームに修正したと明かし、「去年のシーズン終わって、すぐ変えたので、そこから、うまく調整しながら、動きも小さくしながら、まずなんとかここまで持ってきたのかなって」と手応えを語り「あとは投手と対戦していく中でやっぱりどうしても体が自分の感覚とずれ始める時ってのは絶対あると思っているので、そこをいかにこれから、どれだけその波っていうのを小さくしていくか、そこだけを考えてやっていきたいです」と語った。

 納得できた打席については「一番は多分、四球の打席だと思います。一番最初、空振り三振したんですけど、引きずらずに結果を出しながら、3打席目ってなった時に人なので、いろんなマインドの部分でコントロール、やっぱり1打席1打席、感情もそうですし、理想とか目標とかも変わってくるんですけど、そこをしっかり冷静に自分の中で頭の中をしっかり整理して、打席に臨めた結果が四球になって、そこから流れをつかめて、自分自身も去年と比べてまた一歩成長したなって感覚があったのかなと思います」とうなずいた。

 1年目はリーグ51試合出場で打率・274、7本塁打、41打点。昨年10月23日のドラフトではソフトバンクとDeNAが1位指名で競合し、ソフトバンクが交渉権を獲得した。

 ソフトバンクとの交渉が可能になるのはスタンフォード大の全日程が終了する5月下旬以降。7月のMLBドラフトでも指名される可能性があるため、進路はその後に決定する見込みとなっている。

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