大谷翔平「娘に読んであげられる良い機会」愛犬デコピン絵本出版の経緯を米番組で語る 収益は全額寄付

[ 2026年2月5日 09:18 ]

始球式に“登板”したデコピンと笑顔でハイタッチする大谷翔平
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が4日(日本時間5日)、キャンプ地のアリゾナ州グレンデールから米NBCニュースに出演。愛犬デコピンが主役の絵本を出版したいきさつを語った。

 大谷はマイケル・ブランク氏と共同著者として、デコピンが主役の絵本「デコピンのとくべつないちにち(邦題)」を出版。米国でも3日(同4日)に発売が始まった。そのプロモーションの一環として、メディアに出演している。絵本による収益は全て慈善団体に寄付する。今オフはファミリー財団を設立し、社会貢献活動の場を広げている。

 岩手県の実家でもゴールデンレトリバーの愛犬「エース」を飼っていた大谷は、23年11月のア・リーグMVP受賞発表時にデコピンを初お披露目。ソファで愛犬を抱く姿が話題を集めた。

 デコピンについて「日本で育った頃も犬を飼っていました。こちら(米国)でも自分の犬を飼いたいと思っていたんです。そこでデコイ(デコピン)に出会い、意気投合しました」と説明した。

 そのデコピンが主役となった絵本を出版した経緯に関しては「 最初は、もうすぐ娘が生まれるというのがきっかけでした」と語り「タイミング的に、僕自身のストーリーや愛犬デコイのストーリーを、娘に読んであげられる良い機会だと思ったんです」と娘に読み聞かせてあげたいと思ったと明かした。

 絵本の出版でデコピンも大谷同様、スーパースターとなり「優れたエージェント(代理人)が必要なのでは?」と司会者から尋ねられた大谷は「この本の収益は全て動物愛護施設に寄付されることになっています。収益はすべて寄付するつもりです」と報告。ただ、「でも今、考えてみると、デコイに何か美味しいものを買ってあげるために、少しだけ交渉しておけばよかったかもしれませんね」と笑った。

 大谷はこの日、キャンプ地で自主トレを行い、メディシンボールを使って壁当てをするなど、入念にウオーミングアップ。の時期としては異例の約80メートルの遠投も披露し順調な調整ぶりをうかがわせた。

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