日本ハム水谷が断トツのリードオフマンになる! 「143試合全部1番がベスト」

[ 2026年1月31日 06:00 ]

ポーズを決める水谷(撮影・高橋 茂夫)
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 誰もが認める1番打者になる。日本ハムは30日、2月1日のキャンプインに備えて沖縄入り。プロ8年目を迎える水谷瞬外野手(24)は、並々ならぬ決意を胸に1軍キャンプ地に入った。

 「今年も1番打者として、僕が断トツで数字を残せれば」

 昨季の打順別で1番打者の打率・237はリーグ最低。7日のスタッフ会議では新庄監督も「1番問題」と切り出し「パ・リーグで1番打者の打率が低いんです。俺、四球選べる方が良い。初回に三振しない人。やっぱり、バッターを1、2、3番に置くと、1年間通して50打席以上立てる」と、課題として挙げていた。

 昨季、1番でチームトップの190打席に立ったのは水谷。では、水谷の打率が悪いのかと言われればそうでもない。1番として45試合に出場し打率・272は、ソフトバンク・周東(・278)に次ぐリーグ2位。1番で10本塁打、OPS・837はリーグトップだった。水谷は「そこは恥ずかしい数字ではないのかなと思う」と、胸を張った。

 昨季は相手投手によって打順を変更する試合が多く、チーム全体としての1番の打率が低かった。苦手投手との対戦も避けていただけに、水谷は「チームとしての数字かもしれないですけど、僕自身の数字って見られ方をしてもおかしくないと思う。じゃあ、僕が全部打ちますよって。その気持ちは強く持ちたい」と、揺るがぬ信頼をつかみ取る思いだ。

 「もちろん最優先はチームが勝つことだが、一番は143試合全部1番で出るというのがベスト」と、水谷は言う。絶対的なリードオフマンとしての地位を築き、10年ぶりの日本一への切り込み隊長となる。(清藤 駿太)

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