阪神 チケットの不正転売に異例の厳罰対応 年間予約席およびファンクラブ会員資格取り消し処分に賞賛の声

[ 2026年1月30日 18:42 ]

阪神甲子園球場
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 阪神は30日に公式サイトを更新し、転売仲介サイトにて阪神のホームゲームのチケットの不正転売行為が確認されたことを発表。その上で転売者に対して阪神甲子園球場年間予約席の契約解除および球団公式ファンクラブ会員資格取消し処分を行ったと報告した。

 球団公式サイトで「このたび、転売仲介サイトにて当球団ホームゲームのチケット不正転売行為が確認されたため、この者に対して「試合観戦契約約款」並びに阪神甲子園球場年間予約席利用規約及び阪神タイガース公式ファンクラブ2026年会員規約に則り、阪神甲子園球場年間予約席の契約解除及び阪神タイガース公式ファンクラブ会員資格取消し処分を行いました」と発表。

 続けて「当球団が主催する試合の観戦チケットは、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」(チケット不正転売禁止法)」に定められた「特定興行入場券」となっております。不正な転売等を行った場合、刑事罰の対象となる可能性もありますので、そのような行為は厳にお控えください」と警告した。

 また、「当球団は、今後も警察や関係各所と連携の上、不正転売に関する調査を行い、然るべき対応をしてまいりますので、転売サイト、SNS等を通じてチケットを購入しないよう、改めてお願い申し上げます」とし、「より多くのお客様に、公平に試合観戦を楽しんでいただく為にも、皆さまのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 球団の毅然とした対応にSNSでは「素晴らしい対応だと私は思います」「自分みたいな年一の遠征組の2~3試合ですら取れない状況。リセール作ってくれ。年席転売ヤーは取り締まって」「チケット転売違反者はどんどん取り締まってほしい!」などの反響が寄せられていた。

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