【侍ジャパン】山本由伸が「日本のエース」 ワールドシリーズMVP右腕がWBC連覇へ「一番を目指す」

[ 2026年1月27日 05:30 ]

山本由伸
Photo By スポニチ

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す侍ジャパンの井端弘和監督(50)が都内ホテルで出場選手10人を追加発表した。全30人のうち29人が決定し、残り1人は後日発表。メジャー組8人は09年大会の5人を超えて最多で、最強布陣が固まった。

 日本のエースに指名されたのは、2大会連続出場のドジャース・山本だった。3年前の前回はオリックスのエース。メジャー2年目の昨季はワールドシリーズ(WS)で3勝を挙げてMVPに輝き、大谷に「世界でNo・1」と言わせるほどレベルを上げた。

 井端監督は「日本でもトップの投手。日本のエースとして投げる。勝てるピッチングをしてもらえれば」と大きな期待を寄せた。山本も呼応し「再び日の丸を背負うことに、身が引き締まる思い。素晴らしいチームメート、頼もしいスタッフの皆さんと一丸となって、一番を目指します」と連覇を誓った。

 5日間で4試合が組まれた東京ドームでの1次ラウンドは先発4枚の想定。指揮官は「自チームで先発をやっている投手というところでは、そのよう(先発)に考えています。まずはボールを見てから判断しようと思う」と合流後に全投手の状態を見た上で「第2先発」、「第3先発」と併せて決定する意向を示した。侍ジャパンの初戦は3月6日の台湾戦。24年の国際大会「プレミア12」の決勝で敗れた雪辱も期し、日本のエース・山本が先発の候補に挙がると予想される。

 前回23年に初戦を担った大谷の投手起用について、井端監督は「昨年から変わっていない。まずはキャンプで投げてみてからになるでしょうね」と改めて慎重に見通した。メジャー組の合流時期は2月下旬の名古屋からの見込み。WS制覇の次は侍の世界一へ、山本は「WBCを戦うためのコンディションをつくるために、このオフにしっかりとトレーニングを積んできました」と牙を研いでいる。

続きを表示

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月27日のニュース