ソフトバンクがみずほペイペイドームに“研究室”を新設へ 「R&Dラボ」とは?

[ 2026年1月27日 08:00 ]

みずほペイペイドーム
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 ソフトバンクが今季から最先端の解析機器をそろえた「R&Dラボ」を本拠地・みずほペイペイドームに新設する。

 「R&D」とは「研究開発」の意味で、ソフトバンクではデータ分析や科学的アプローチをもとにした選手のパフォーマンス向上への取り組みを指す。

 すでに筑後のファーム施設には室内ブルペンをはじめとしてハイスピードカメラや動作解析システムなど最新鋭の計測・分析設備が導入済みで、ひと足先に「ラボ(研究室)」として機能してきた。

 1軍はスキルが備わった選手が戦う場であるとの認識もあり、これまでは育成のために活用されてきたが、そのシステムを1軍選手にも有効活用してもらえれば…との狙いだという。

 動作解析のスペシャリストである城所収二データサイエンスコーディネーター補佐兼R&Dグループチーフは「例えば自分自身のフォームが実際どうなっているのかという疑問に対して客観的な事実を伝えることはできます。1軍選手には1軍選手のニーズがあると思うので、より需要があるサービスをやりながら作っていければと思います」と説明する。

 これまで1軍選手に関しては春季キャンプの際にのみ計測が行われてきた。それが今後はシーズンを通して状態、詳細が分かることになる。選手が触れられる情報量も年々増えている中で、その生かし方にも注目が集まりそうだ。(記者コラム・木下 大一)

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