【WBC】オリックス・曽谷龍平が初選出「今まで野球やってきて良かった」 初の舞台へ「一球一球全力で」

[ 2026年1月26日 14:59 ]

曽谷龍平
Photo By スポニチ

 3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを率いる井端弘和監督(50)が26日、都内で新たに代表10選手を発表。オリックス・曽谷龍平投手(25)が初めての選出を果たした。

 確実に結果を残して、WBCの侍ジャパンの一員となった。昨年3月のオランダとの強化試合で初めて侍ジャパンのユニホームに袖を通すと、11月の強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」韓国戦では3回をパーフェクトに抑える快投を披露。150キロ超の直球と切れ味鋭いスライダーで相手打線を完全に手玉に取った。

 猛アピールでつかんだメンバー入り。「本当、今まで野球やってきて良かったなとすごく思いましたし、それと同時にやっぱりここまでたくさんの人に支えられて野球もできてきましたし、そういった方々に少しでも恩返しというか、プレーで感謝の気持ちを伝えたいとすごく思いました」と表情を引き締めた。

 目標は世界一。勝利に貢献することだけを考えるだけに「与えられたポジションで投げるだけだと思いますし、不安も正直ないですし」という。「そこはもう自信持って、マウンドに上がったら自信を持ってピッチングに集中していきたいと思います」と思いはブレない。

 今大会は大谷翔平、山本由伸ら過去最多となる8人のメジャーリーガーが参加する。プレー以外の面でも刺激は多い。「全員からいろんなものを目で学んだり、話で聞いたり、たくさん学べることはあると思うので、そこは遠慮なく聞いていきたいなと思います」と目を輝かせる。「やっぱり僕はどんどん押していくっていうか、ストライクゾーンの中で暴れる球が持ち味だと思うので、どんどん向かっていって。それで打たれたら仕方ないやぐらいの、考える余裕も多分ないと思いますし、どんどん僕の持ち味っていうか、いいところを出していきたいなと思います」と意気込みを示した。

 井端監督は「秋の強化試合であれだけのピッチングを見せてくれましたし、MLB球の対応も呼んだ選手の中では一番だったので、あのボールを春に投げてもらえれば」と大きな期待を口にした。「実力を出さずに投げ終わるっていうのが1番したくないので、マウンドに上がったらほんとに全力、一球一球全力で投げていきたいなと思います」。チームの勝利に貢献することを胸に、無心で、全力で左腕を振り抜く。

続きを表示

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月26日のニュース