またもドジャースに敗北 Bジェイズ、長期契約提示もタッカー獲得ならず 3年連続オフの因縁

[ 2026年1月18日 08:55 ]

カイル・タッカー(AP)
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 ニューヨーク・ポスト紙は17日(日本時間18日)、ブルージェイズがドジャースと4年総額2億4000万ドル(約380億円)の短期契約を結んだカイル・タッカー外野手(29)に対し、10年総額3億5000万ドル(約554億円)の長期契約を提示していたと報じた。

 ブルージェイズの提示額は、総額でドジャースの契約を1億1000万ドル(約174億円)も上回っており、仮に合意していればMLB史上7番目の高額契約となっていた。また球団史上でも、昨年4月にウラジーミル・ゲレロが結んだ14年総額5億ドルに次ぐ、2番目の大型契約だった。

 当初、タッカーが求めていると見られていた長期契約を正式に提示したのはブルージェイズだけだったとされる。ブルージェイズにとって、タッカーをドジャースに奪われたことは、2023年オフの大谷翔平、24年オフの佐々木朗希に続く大きな痛手となった。

 舞台裏での因縁は、昨年10月に両チームが激突し、第7戦までもつれたワールドシリーズで頂点に達し、ドジャースが2連覇を果たす結果となった。タッカーは今年4月6日(同7日)からの3連戦で、ドジャースの一員としてロジャーズ・センターのグラウンドに立つことになる。

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