【野球殿堂】プレーヤー部門候補1年目の藤川球児監督は66票 宮本慎也氏&松井稼頭央氏200票超えも

[ 2026年1月15日 18:30 ]

(左から)宮本慎也氏、松井稼頭央氏、阪神・藤川球児監督
Photo By スポニチ

 野球殿堂博物館は15日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のエキスパート部門では元日本ハム監督で、23年WBCで指揮官として侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹氏(64=日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー)が選ばれた。日本ハム監督時代にはドジャース・大谷翔平投手(31)を「投打二刀流」として育成し世界的選手への道筋をつくった。プレーヤー部門は5年ぶり、特別表彰は15年ぶりに選出者なしに終わった。

 競技者表彰のプレーヤー部門は元巨人、中日内野手の川相昌弘氏(61)が当選必要数までわずか2票足りない254票で、惜しくも殿堂入りを逃した。プレーヤー部門での選出者なしは21年以来5年ぶりとなった。

 また、元ヤクルトで通算2133安打の宮本慎也氏(55)は232票、元西武で日米通算2705安打の松井稼頭央氏(50)は222票と前年から票数を大きく伸ばしたが、殿堂入りはならず。今年が候補1年目で「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブの阪神藤川球児監督(45)は66票だった。

 ▽野球殿堂 日本野球の発展に貢献した人たちの功績を称え、顕彰することを目的に1959年(昭34)に創設された。競技者表彰は現役引退後5年以上経過した人が選考対象となる「プレーヤー表彰」と、監督やコーチ、または選手引退後21年以上経過した人が対象となる「エキスパート表彰」。加えて審判やアマチュアも対象にした特別表彰がある。これまで競技者表彰108人、特別表彰は115人が殿堂入り。

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月15日のニュース