現役選手が守備No.1に選んだのは球界最小兵!「打球が飛ぶとわくわくしてしまう」「群を抜いてる」

[ 2026年1月12日 15:30 ]

西武・滝沢夏央
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 フジテレビ「すぽると!」(土曜深夜0・35、日曜後11・45)が11日に放送され、現役プロ野球選手100人がガチ投票するシーズンオフの人気企画「100人分の1位」は2025年シーズン最終回の第5弾「守備」部門を発表。西武の滝沢夏央内野手(22)が初のランクインでいきなり1位に輝いた。

 これまで広島・菊池涼介内野手(35)が5回(2014~17年&20年)、西武・源田壮亮内野手(32)が5回(2018~19年&21年~23年)と10年間1位を分け合ってきたが、2024年は広島・矢野雅哉内野手(27)がついに2人の牙城を崩して初の1位に輝いた。

 そして迎えた2025年シーズンは菊池が2票で13位、源田が3票で11位、矢野が5票で6位という大波乱。5位は楽天・村林一輝(6票)で、3位タイに中日・田中幹也と巨人・吉川尚輝(7票)、2位に阪神・中野拓夢(10票)と続き、大差の24票を獲得して1位に輝いたのが滝沢だった。

 「彼のところに飛ぶとヒットにならないなというか」(楽天・宗山塁)、「その場所に打たないように心がけてます」(ロッテ・佐藤都志也)、「スピードがホンマに凄い。見ててヤバいなと思いますね」(ロッテ・西川史礁)、「チョコチョコチョコって行ってサッと捕るみたいな」(西武・高橋光成)、「打球が飛ぶとわくわくしてしまう選手の一人かな」(日本ハム・伊藤大海)

 初の栄冠を知らされた滝沢は「マジですか!うれしっ!ありがとうございます」と満面笑み。身長164センチは2025年シーズンにおける12球団最小兵だが、「この体でもできるというところを見せるっていうのは、小さい子たちにもできるんだっていうところを見せるっていうのは常に意識してやってます」と胸を張った。

 「ヤバくないですか、守備。今年(2025年)見たなかでは群を抜いてるんじゃないかなと」(ヤクルト・石川雅規)、「ショートやってもセカンドやっても、ものっ凄いレベルの、クオリティーの守備をしてる」(日本ハム・万波中正)、「身長が小さくても自分ならできるっていうのをこの野球界で証明している感じが凄く僕のなかで印象がある」(西武・古賀悠斗)、「一歩目がやっぱり早い」(オリックス・曽谷龍平)、「一歩目から打球に追いつくスピード」(DeNA・山本祐大)、「いやぁ~、一歩目、凄いですね」(西武・西川愛也)。特に一歩目の早さには称賛の声が集まった。

 滝沢は「打球に対して一直線に入っていくっていうのを意識しているので、どっちかっていうと前重心で一直線に」と自らのプレーを解説。

 また、2025年シーズンにおける珠玉のプレーには8月17日オリックス戦(京セラD)の6―6で迎えた延長10回、1死二塁で頓宮が放った中前に抜けそうなゴロをスライディングキャッチしてアウトにし、サヨナラ負けを防いだ場面を選んでいた。

 【2025年100人分の1位】
▽直球 山下舜平大(オリックス)
▽打撃 佐藤輝明(阪神)、近藤健介(ソフトバンク)
▽変化球 田中瑛斗(巨人)※シュート
▽走塁 周東佑京(ソフトバンク)
▽守備 滝沢夏央(西武)

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