掛布雅之氏が村上宗隆の打撃フォーム改善点を指摘 今のままでは「しんどくなる」 岡本にも言及

[ 2025年12月29日 20:35 ]

掛布雅之氏
Photo By スポニチ

 BSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)の年末特番「徳さん掛布さんの年忘れ言いたい放題2025」が28日午後7時から2時間SPで放送され、“ミスタータイガース”掛布雅之氏(70)がヤクルトからホワイトソックスへ海外移籍が決まった村上宗隆内野手(25)の打撃フォームについて改善点を指摘した。

 この日はこれまでゲスト出演したレジェンドたち47人の貴重なトークの中から番組スタッフとアシスタントの遠藤玲子アナウンサー(43)が厳選したものを「長嶋茂雄」「江川卓」などテーマごとにランキング形式にして放送。第1回ゲストの掛布氏が招かれ、番組MCを務める徳光和夫(84)も含めた3人でVTRを視聴し、その上で掛布氏に話してもらうという形となった。

 そのなかで、徳光から「村上、岡本の打撃フォームはどうですか?」と村上、そして同じくポスティングシステムを利用して巨人からメジャーへの移籍を目指している岡本和真内野手(29)の打撃フォームについて聞かれた。

 すると、掛布氏は「僕、村上選手の打撃って凄い豪快で、あんまり打ち損じが比較的少ないタイプの打者だと。3冠王獲るわけですから。僕なんかが語ってはいけないかもしれませんけど」と前置きした上で「少~し僕はスタンスが広くなりすぎてるんじゃないかな、という。腰が最後までガッと…若いから回れるんですけど。下半身の力が弱くなった時、あのスタンスの広さではしんどくなると思うんで。メジャーで挑戦するんであれば少~しスタンスの広さというものを自分なりに微調整したほうが僕はいいんじゃないかなと思うんですね」と今後年齢を重ねた時のことも見据え、スタンスが広いとスイングした時に目の位置がブレることを指摘した。

 また、岡本については「今よくいう縦振りだとか、いろんなのはやったことあるじゃないですか。ああいう時代でも自分なりにやってみて合わないものは捨てられるタイプの選手なんですね」とし、「だから僕はレベルスイングなんですということをスーッと言う選手なので。レベル(水平)にバット振れるってことは僕は凄くいいことだと思うんで」と改めて評価していた。

この記事のフォト

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年12月29日のニュース