巨人・阿部監督「まさかこんな打てるようになるんだ…って感慨深く見てました」 中山礼都に思い

[ 2025年12月13日 20:39 ]

巨人・阿部監督
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 巨人阿部慎之助監督(46)が13日放送のニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。中山礼都内野手(23)がプロ5年目に見せた今季の飛躍について「感慨深い」とうれしそうに振り返った。

 阿部監督就任1年目の昨季はセ・リーグ優勝を果たした巨人だが、今季は3位に終わってDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージも2連敗で敗退した。

 進行役を務めた師岡正雄アナウンサー(65)から改めてこの1年間を振り返ってほしいと頼まれると「本当に悔しいシーズンでしたし。なかなか思うようにいかなかったなっていうのは。それが一番大きいですかね」とまずは率直な思いを口にした。

 ケガ人などでなかなかベストメンバーがそろわなかった今季の巨人。

 阿部監督は「それもそうでしたし、極端に不調になってしまった選手もいましたので。なかなか厳しかったなっていうのはあります」とした上で「そこで若い選手がチャンスをね、なかなかつかめなかったっていう。そういう反省点が多かったかなっていうのはね、思いました」と語った。

 丸佳浩外野手(36)がオープン戦でのケガにより出遅れ、主砲・岡本和真内野手(29)は5月に負傷して長期離脱。坂本勇人内野手(36)も打撃不振で前半戦に2度の2軍落ち、2年連続で開幕投手を任せた戸郷翔征投手(25)も極度の不調で2軍生活を送った。

 だが、そんな苦境にも中山や泉口友汰内野手(26)といった選手の台頭もあった。

 「中山は2軍のころから、1年目から(2軍監督として)見てるんで。まさかこんな打てるようになるんだ…って思いながら。いろいろ感慨深く見てましたけど」とうれしそうに語った。

 坂本勇人以来、球団6年ぶりの打率3割を達成した泉口については「もう素晴らしい数字ですし、途中調子を崩したこともあったんですけど、なんとかそれを乗り切って最後までやってくれたんでね、うん。相当な自信になると思いますし、来年はもっとね、警戒されるバッターになってるんでね、そこをどうハネのけていくかっていうのをね、彼自身が考えてやってもらえればいいかなと思いますよね。その後押しはね、できることはしてあげたいなと思ってますんで」と愛情を込めて期待を口にしていた。

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