松井秀喜氏が「55」“後継者”村上宗隆へ金言「変えなくていい」「変えた方がいい」“線引き”重要性

[ 2025年12月1日 11:39 ]

松井秀喜氏
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 巨人、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏(51=ヤンキースGM特別アドバイザー)が11月30日に放送されたフジテレビ「すぽると!」(日曜後11・45)にVTR出演。ポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指すヤクルト・村上宗隆内野手(25)に金言を贈った。

 松井氏は同じ左打ちで、背番号「55」を背負う村上のメジャー挑戦に向けて「自分は1年目で最初の1、2カ月、なかなかピッチャーと合わなかったので」と自身はメジャー1年目は苦戦したと回想。日本最終年の02年はシーズン50本塁打を放ったが、メジャー1年目の03年は最初の3カ月はわずか3本塁打、最終的にシーズン16本塁打に終わり「(アメリカに)行ったら行ったでね、こちら(日本)とは違うことも多少ありますので」と適応に苦しんだと振り返った。

 だからこそ、村上には「自分が変えなくていいものと変えた方がいいものの線引きというのを自分で見つけることかなと思いますね」とアドバイス。「郷に入っては郷に従えという部分もあるし、自分のこだわりの部分もある。その両方をうまく見極めていけばいいんじゃないかと思います」と金言を授けた。

 自身は「一言で言えば準備不足だった自分の場合は」と1年目の苦戦について自己分析。「それは慣れるしかない。まだ彼は若いんでね、慣れる時間はいっぱいあると思います」と時間的余裕も村上にはあると指摘した。

 さらに、近年はWBCなどの国際大会が増え「今の時代、メジャーの選手たちと真剣勝負する機会がありますので、それはすごくいい情報になるんじゃないですかね」とプラス材料もあると語り、活躍に期待を寄せた。

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