槙原寛己氏 完全試合達成後のお立ち台…とっさに飲み込んだ言葉を明かす 31年経過も「忘れられない」

[ 2025年12月1日 19:25 ]

1994年5月18日の広島戦で完全試合を達成し、村田(左)と川相(右)に祝福される槙原寛己
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 元巨人の槙原寛己氏(62)が11月30日に放送されたTBS「S☆1」(土曜&日曜深夜0・00)に出演。1994年5月18日の広島戦(福岡D)で平成唯一の完全試合を達成した際、喜びのヒーローインタビューでのどまで出かかって直前で飲み込んだ言葉を明かした。

 この日は番組が調べた今季のプロ野球お立ち台ランキングが発表された。

 結果は1位が森下翔太外野手(25)、2位は佐藤輝明内野手(26)とセ・リーグを制した阪神勢のワンツーフィニッシュとなったが、VTR明けに「槙原さんはこの中でNo.1ヒーロー、どなたにしますか?」と聞かれた槙原氏は「そうですね、僕はね、やっぱり印象的なのはヤクルトの村上選手」と村上宗隆内野手(25)を指名した。

 村上が今季お立ち台に上がったのは27位タイの7度。森下の24度、佐藤輝の22度にははるかに及ばなかったものの、ケガによる長期離脱から復帰後に驚異的なペースで本塁打を量産し、1試合でバックスクリーンに3本塁打するなど強烈なインパクトを残した。結局、わずか56試合出場ながら放ったのは22本塁打。本塁打ランキングでセ・リーグ3位の本数だった。

 そして、続いて自身の完全試合達成後のヒーローインタビューについて聞かれると「メッチャ覚えてます」とキッパリ。

 「お客さんの声援に乗せられて、え~…完全試合という…ことをできました」とお立ち台で話す当時の懐かしい映像が流れると「一瞬、“完全試合という偉業”って言おうとしたんです、これ。自分で偉業って言ったら嫌な奴だなぁと思って止まったんです。それで、完全試合…というものっていうふうに。あそこで(言葉を)選んだ一瞬を覚えてるんで忘れられない。あそこで偉業って言ってたら“嫌な奴”がいまだに付いてると思う」と回想して笑わせていた。

 

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