ロッテ・西川 球団外野手初の新人王!新妻と二人三脚「近い将来は首位打者」

[ 2025年11月27日 05:30 ]

最優秀新人賞に輝いたヤクルト・荘司(左)とロッテ・西川(撮影・西川祐介)
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 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、ロッテ・西川史礁外野手(22)がパ・リーグ新人王に輝いた。球団の外野手では初の快挙となった。

スポットライトを浴び、誇らしげだった。目標としていた新人王を獲得。西川は「支えてくださった人たちがいなければ、このタイトルを獲ることもなかったので感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを語った。

 開幕スタメンに名を連ね、球団新人タイの開幕から5戦連続安打。だが、以降は低迷が続いた。「苦しいことが多くて野球をするのが嫌なくらい追い込まれていた」。2度の2軍落ちを経験。そこで当時は2軍監督だったサブロー新監督から助言を受け、打撃スタイルを変えた。「打つべきボールを打てなかった。ポイントを近くして長く見て。サブローさんにも“お前は絶対打てるから”と言われ、それを信じてやりました」。108試合に出場して117安打、打率・281をマーク。有効投票数229の内、97票を獲得し、日本ハム・達(55票)、楽天・宗山(45票)らとの激戦を制した。得票数5割未満での受賞は7年ぶりだった。

 今月18日には、学生時代から交際していた一般女性と6月2日に結婚していたことを公表。新人王決定の知らせは「まず一番に」夫人に報告した。結婚を機に好転し、バラ色のオフとなったが、現状に満足はしていない。「また基礎から、一から見つめ直して自分が求めるスイングをできるように」。来季は3割&2桁本塁打、そして「近い将来は首位打者」と目標を掲げる。

 今オフは阪神・森下との自主トレを計画中で「セ・リーグでもトップレベルの選手で、とにかくチャンスに強い。追いつき追い越せるように頑張りたい」。2年目のさらなる飛躍を誓った。(大内 辰祐)

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