ソフトバンク 前田悠伍「1年間ローテーションで投げきる」覚悟の3年目へ100万円増で更改

[ 2025年11月27日 06:00 ]

契約を更改したソフトバンクの前田悠(撮影・成瀬 徹)
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 “覚悟の3年目”に臨む。ソフトバンクの前田悠が26日、みずほペイペイドームで契約更改交渉に臨み、100万円増の年俸1100万円でサインした。

 7月13日の楽天戦(楽天モバイル)で6回を無失点に抑えプロ初勝利をマーク。高卒2年目で着実な成長を遂げ、球団からは「近い世代を引っ張り、入ってくる後輩のいいお手本にもなってほしい」と期待の言葉をかけられた。ただ、高い意識を持つ左腕は危機感も口にする。来季の“1軍ローテーション完走”を目標に掲げて飛躍を誓った。

 「まずは開幕1軍を目指し、1軍で1年間ケガをせずにローテーションで投げきることを目標にやっていきたい。個人的には勝負の年。3年目でも活躍できないとズルズルいってしまうんじゃないかとも思うので」

 9月末に左肘のクリーニング手術を受けたが、来月にはブルペン投球を再開する予定。来年1月には大リーグ・メッツの千賀の自主トレに参加する。先月下旬には食事をともにする機会があり、投球フォームについてのアドバイスも受けた。平均球速150キロ超えを目指して直球を磨いていくつもりだ。

 「千賀さんの番号を背負わせてもらっている。同じように3年目でブレークして、年々レベルアップしていきたい」。鷹の未来を担う背番号41は熱い思いを口にした。 (木下 大一)

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