阪神優勝パレード「御堂筋」に約20万人 最寄り駅への始発到着前に待機する熱烈ファンの姿も

[ 2025年11月22日 13:13 ]

<阪神優勝記念パレード>多くのファンの歓声を浴びながら行われたパレード(撮影協力・株式会社MJE)(撮影・岸 良祐)
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 阪神のリーグ優勝記念パレードが22日、大阪市のメインストリート「御堂筋」で実施された。阪神タイガース優勝記念パレード実行委員会は沿道の観客人数を約20万人と発表した。

 パレードのスタート地点となった大阪メトロ淀屋橋駅周辺には、始発が到着する午前5時15分より早くからファンが集結。仮柵を設置する業者を横目に、沿道の脇で待機する姿もあった。

 藤川球児監督はパレード前に「まずはこのような素晴らしいパレードを企画していただき、今日まで大変な準備があったと思います。まずはそのことに感謝いたしたいと思います。ありがとうございます」と大観衆に向けてあいさつ。

 「ファンの方が危ないときに、危険なときにいつも“頑張れ”と背中を押してくださいました。本当にありがとうございます。今日のパレードは選手にとって2年ぶりの選手もいます。ファンの方にも2年ぶりの方がいます。私にとっては2005年以来20年ぶりです。2005年のとき、当時思いました。来年もおそらくこの景色が見られるだろう。思っていたところ、18年かかっています。よって、今阪神のオーナーでいられる秦オーナーです。優勝したあとに“絶対連覇をするぞ”と。これは球団たっての願いだと。あの時の屈辱を忘れないと。来年91年目、絶対に連覇を成し遂げます。ぜひ応援をよろしくお願いします」と話すと大きな拍手がわき起こった。

 前回23年は大阪、神戸2会場でオリックスと同日開催し、大阪で35万人、神戸で30万人が押し寄せた。今回は兵庫県が開催を見送ったが、前回同様に大観衆が沿道に詰めかけた。

 パレードは午前10時50分にスタート。大阪市の淀屋橋駅付近の北浜3交差点から心斎橋駅付近の新橋北交差点まで、御堂筋を南下。同道路とその周辺は、午前9時ごろから午後2時ごろまで交通規制がかかる。前回同様に公費は支出せず、大阪府、大阪市と経済界などで構成する阪神タイガース優勝記念パレード実行委員会が、企業の協賛金とクラウドファンディングで事業費をまかなう。

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