【社会人野球】ショウワコーポレーションが新体制 “昭和レジェンド”で都市対抗V狙う

[ 2025年11月21日 06:00 ]

 社会人野球 ショウワコーポレーション 2026年の新体制発表会見に臨んだ(左から)尾花高夫投手コーチ、松元隆司トレーナー、奥代恭一監督、萩原誠司美作市長、有元稔ショウワコーポレーション代表取締役、米村理GM、伊与田健吾ヘッドコーチ、赤川貴弘コンディショニングコーチ
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 社会人野球のショウワコーポレーションが20日、本拠地とする岡山県美作市内で記者会見を行い、2026年度の新体制を発表した。注目はプロ野球経験者の豪華スタッフだ。投手コーチは、ヤクルトで通算112勝を挙げ横浜で監督も務めた尾花高夫氏(68)。「大切なのは考えと行動。監督が使いやすいバッテリー陣をつくっていきたい」と抱負を語った。

 打撃コーチには阪急などで通算2055安打を放ち、オリックスや中日でコーチを務めた加藤秀司氏(77=体調不良のため欠席)。松元隆司トレーナーと赤川貴弘コンディショニングコーチもNPB球団で指導歴がある。

 監督にはパナソニックで14年から指揮を執った奥代恭一氏が就任。15年限りで退任後は野球界から離れていたが、同学年で旧知の仲である元阪急の米村理GMに声をかけられ一念発起。「目標は都市対抗優勝。初年度から本気で目指します」と宣言した。

 来季から企業チームとなるにあたって体制を刷新。今季プレーしていた選手は3人が残り、来春入社予定の新人を加えた20人で頂点を目指す。 (石丸 泰士)

 ▽ショウワコーポレーション 1997年創立で、本社は岡山県美作市。事業は人材派遣、物流、ソフトウェア開発など多岐にわたる。有元稔代表取締役。硬式野球部は、94年に発足したクラブチームを支援する形で2012年に現チーム名に改称。23年には全日本クラブ野球選手権で優勝し、日本選手権にも出場した。

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