日本ハム・柴田 来季の目標は3つの「初」 二刀流19歳2年目で「初」勝利「初」安打「初」本塁打だ

[ 2025年11月21日 06:00 ]

契約を更改した日本ハム・柴田
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 来季は初物尽くしだ。日本ハムの24年ドラフト1位右腕・柴田が北海道北広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、110万円増の年俸990万円でサイン(金額は推定)。投打で期待される19歳は「来年は(投打)どちらもいい成績を残すつもり。投打ともに1軍レベルまで上げられるように頑張る」と見据えた。

 最速154キロを誇る投手としては7月26日ロッテ戦でプロ初登板初先発し、3回完全投球の鮮烈デビューを飾るなど4試合に登板し、1ホールドで防御率2.92。左足首の負傷で回避したが、ソフトバンクとのCSファイナルSでの登板も予定されていたほど新庄監督の期待も大きい。ただ、プロ初勝利はならず「投手ではまず1勝」と意欲を見せる。

 課題は打撃だ。打者での出場はなくゼロスタートとなる中でも「“キャリアハイ”をできるように頑張る。(安打も本塁打も)1本でいい」と笑顔。具体的な目標設定こそしなかったが、プロ初勝利から初安打、初本塁打まで一気に狙う。

 今オフは現在の体重95キロからの増量と並行し、打者としての練習をメインに予定し「今季は投手の方が優れていたので、打者も同じレベルまで上げたい。“打”ができれば“投”はついてくる」。2年目の来季はバットでも本拠地を沸かせる。(田中 健人)

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