「公認野球規則」に新たな明記 天候状態で「30分を待つことなく試合を打ちきることができる」

[ 2025年11月20日 17:34 ]

大雨のため試合が一時中断した甲子園球場 
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 プロ、アマチュア合同の日本野球規則委員会から26年度の野球規則改正が20日に発表された。「4・03(e)」に「【注】我が国では、天候状態によっては、30分を待つことなく試合を打ちきることができる。」の文言が追加される。

 これまでアグリーメントに記載されて実行されていたが、アマチュア野球規則委員会の桑原和彦委員長は「球審が中断した後、30分を経過しないと試合を打ち切ることができないという規程です。基本的には試合のプレーをかけたら、成立するまでやるんだというのがベースボールですが、(再開)見込みがあるならば30分を何回延長してもいいという規程になっている。このところ異常気象もある。天気予報の精度も上がっていて、局地的な予想も可能になっている。プロも含めてアマチュアも30分を待たずに打ち切る場合が大会規程等で行っていたので、これはきちんと規則書に載せた方がいいだろうということで【注】を付け加えることにした」と説明した。

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