FAのキケ・ヘルナンデス、左肘手術でWBC欠場 ドジャースとの再契約交渉への影響は不透明

[ 2025年11月16日 05:58 ]

E・ヘルナンデスのインスタグラム(@kikehndez)から

 ドジャースからフリーエージェントとなっている“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手(34)が、左肘の手術を受けたため、プエルトリコ代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には出場できないと15日(日本時間16日)、自身のインスタグラムで明らかにした。

 来季メジャー13年目に向けた復帰時期も現時点では不明。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。ヘルナンデスは5月下旬、本塁へとヘッドスライディングした際に左肘を負傷。左腕の伸展に関わる筋肉の損傷は深刻で、当初から手術の可能性が指摘されていたが、8月26日に戦列へ復帰。その後もプレーを続けた結果、左肘に骨折が生じたという。

 キケは母国語のスペイン語で投稿。故障、手術の経緯を明らかにしたうえで「リハビリのせいで、胸にプエルトリコを付けたユニホームを着る準備が間に合わない」と悲痛な思いをつづった。

 今季は92試合に出場し、打率.203、OPS.621を記録。負傷を抱えながら迎えたポストシーズンでは攻守でチームを牽引し、ワールドシリーズ第6戦では左翼から二塁への送球で試合を締めくくるダブルプレーを完成させ、存在感を示した。

 2026年シーズンについてはドジャースと本人双方に再契約への関心があるとされるが、今回の手術が契約交渉へどのような影響を及ぼすかは不透明だ。なお、ヘルナンデスは2017年、2023年のWBCでプエルトリコ代表としてプレーしている。

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