【アMVP投票内訳】ジャッジが大激戦制し、2年連続3度目 史上7人目60本塁打のローリーは僅差及ばず

[ 2025年11月14日 11:00 ]

ア・リーグMVP投票の内訳(BBWAAの公式サイトから)

 大リーグ機構(MLB)は13日(日本時間14日)、今季のMVPを発表し、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2年連続3度目の受賞を果たした。今季は152試合で打率・331で自身初の首位打者のタイトルを獲得。53本塁打、114打点はいずれもリーグ2位で、7月末に右肘の負傷で約10日間、戦線離脱したもののケガの影響を感じさせず、好成績を残した。

 ジャッジと60本塁打、125打点で打撃タイトル2冠を獲得したマリナーズ・ローリーの一騎打ちと目されていたMVP争い。まさに大激戦となった。ジャッジは1位票が17票で2位票が13票。ローリーは1位票13票で2位票が17票と投票者全員が2人のどちらかに1、2位票を投票。最終的にはジャッジが355ポイント、ローリーが335ポイントとわずか20ポイント差だった。

 ナ・リーグMVPの得票結果は以下の通り。

(1)ジャッジ(ヤンキース)355点(1位=17、2位=13)

(2)ローリー(マリナーズ)335点(1位=13、2位=17)

(3)ラミレス(ガーディアンズ)224点(3位=19、4位=6、5位=5)

(4)ウィット(ロイヤルズ)215点(3位=9、4位=19、5位=1、7位=1)

(5)スクバル(タイガース)139点(3位=1、4位=2、5位=7、6位=10、7位=4、8位=3)

(6)ロドリゲス(マリナーズ)136点

(7)スプリンガー(ブルージェイズ)125点

(8)クロシェット(レッドソックス)74点

(9)カミネロ(レイズ)37点

(10)ペーニャ(アストロズ)32点

(11)バクストン(ツインズ)30点

(12)カーツ(アスレチックス)29点

(13)ゲレロ(ブルージェイズ)14点

(14)ベリンジャー(ヤンキース)7点

(15)ガルシア(ロイヤルズ)7点

(16)ビシェット(ブルージェイズ)5点

(17)グリーン(タイガース)3点

(18)チャプマン(レッドソックス)1点

(18)ディアス(レイズ)1点

(18)ウィルソン(カブス)1点


 ▽大リーグのMVP 全米野球記者協会の記者投票で決まる。ア、ナ各リーグ15球団の番記者が2人ずつ、計30人が選ばれ投票。10位までを選び、1位=14点、2位=9点、3位=8点と1点ずつ減って10位が1点。投票はポストシーズン前に締め切られる。日本選手では01年にイチロー、21、23、24、25年に大谷が受賞。1911年に制定され、31年から現行制度となった。

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