ヤクルトの育成ドラフト1位・小宮が仮契約「涙もろい母親を泣かせるぐらいの活躍を」

[ 2025年11月13日 18:42 ]

球団グッズを身につけて笑顔のヤクルト育成1位・小宮
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 ヤクルトの育成ドラフト1位・小宮悠瞳(ゆめ)投手(18=川崎総合科学)が、神奈川県横浜市のホテルで交渉し支度金300万円、年俸290万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は「015」。しなやかな腕の振りが売り物の最速143キロの左腕は「人生に1回あるかないかのことなので凄く緊張した。1年でも早く支配下に上がって(背番号を)2桁にしたい」と意気込んだ。

 それでも、3桁の背番号「015」に「偶然、いい番号です」とも。実は母・亜砂さん(40)の誕生日が5月15日で愛着を感じていた。その母への思いを込め「感情豊かで、すごく涙もろい母親なんですけど、公式戦で母親を泣かせるぐらいの活躍ができたらなと思います」と話した。

 高校では建設工学科でコースは都市システム。幼いころから測量に興味があって、この学科に進んだ。「実習は校内で測量をしたり、木工で橋を建設したり。実験もいっぱいした」。その経験から描くプロの設計図は「1年目はしっかり体作りをして、2年目から本格的に支配下を目指したい。将来的には最多奪三振と最多勝のタイトルを獲りたい」と明確だ。建築も土台が重要だけに1年目は「しっかり身体を作って土台を築きたい」と力を込めた。

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