日本ハム・伊藤大海がGG賞!「この賞をいただけると思っていませんでした」、球団投手ではダル以来の快挙

[ 2025年11月13日 06:00 ]

三井ゴールデン・グラブ賞

日本ハム・伊藤大海
Photo By スポニチ

 守備の名手に贈られる「三井ゴールデングラブ賞」が12日発表され、パ・リーグの投手部門で、日本ハムの伊藤大海投手がプロ5年目で初受賞した。日本ハムの投手が同賞を受賞したのは、07、08年と2年連続で選出されたダルビッシュ有(現パドレス)以来17年ぶり4人目(6度目)の快挙で、沢村賞に続いて守備でも最高峰の栄冠を獲得した。

 「この賞をいただけると思っていませんでしたので、大変うれしく思います」。球団を通じてのコメントは控えめだったが、レギュラーシーズンの失策はわずか2。当然とも言える受賞ではあったが、今季は2年連続の最多勝&自身初の奪三振のタイトルを獲得。女房役の伏見とは、スポニチが制定する「最優秀バッテリー賞」も受賞するなど、圧倒的なインパクトを残した。

 今月に宮崎県で行われた侍ジャパンの強化合宿はコンディション不良で回避も、視線は来年3月のWBC、そしてその先にある来シーズンを見据えている。今季終了後は1週間のノースロー期間を設け、先月31日の秋季キャンプからMLB球での投球を開始。「投げ始めをメジャー球にすることで違和感なく投げられている」と、手応えを口にした。

 「そこ(WBC)に呼んでいただけるのであれば出場したい気持ちは強い。そこに対しての準備はしっかりしながら、その先のチームのシーズンに向けて良い準備をしたい。調整部分で1回経験して失敗もしているので、生かしていきたい」と、多くの栄冠を引っ提げて世界へ挑む。(清藤 駿太)

続きを表示

この記事のフォト

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月13日のニュース