ソフトバンクがジュニアユース「福岡玄海灘ボーイズ」設立 中学硬式初代監督にはOBの嘉弥真新也氏

[ 2025年11月13日 12:50 ]

<ソフトバンクジュニアユース設立会見>ジュニアユース監督に就任し笑顔を見せる嘉弥真監督(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは13日、ボーイズリーグに所属するジュニアユースチーム「福岡玄海灘ボーイズ」の設立と監督就任会見を行った。球団OBの嘉弥真新也氏(35)が初代監督に就任し、三笠杉彦GMと登壇した。現在ホークスジュニアを指揮する元変則左腕は中学硬式野球を初始動する上のビジョンを明かした。

 「まずは人間力の形成からですね。あいさつがきっちりとできるなど、人としての部分から育てていきたいです」

 監督自身は沖縄県石垣市出身で、中学時代は部員13人の軟式野球部で伸び伸びとプレーし、プロ野球選手となった。「NPB選手をつくり上げたいですし、いずれはホークスで活躍できるような選手になれたらいいです」と目を輝かせていた。

 来年26年に中学1年生になる現小学6年生の男女が1期生となる。募集部員は16人程度で書類選考や練習体験会などで選手を選考するという。活動場所はみずほペイペイドームや筑後ファーム施設など福岡県内。土日祝日など週4、5回の練習に通えるなら県外からでも応募可能という。

 歴代の球団OBが、指導するなど利点も多い。中学卒業後、高校、大学野球の進学のサポートも現在、プランニング中だ。強豪高や名門大に進んで、ドラフト会議で指名された選手が「福岡玄海灘ボーイズ」出身者となれば最高形だという。

 「現在、ジュニアチームも見ていまして、その成長、チーム作りを楽しく感じています。そして、中学の3年間をともに過ごす。情熱を持ってチームを見ていきたいです」。福岡玄海灘ボーイズは来春3月から活動開始、4月にボーイズリーグに加盟予定。未来のホークス選手を育てる新たな活動が、始まる。

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