「獲ってほしいな…」「すごく気になる」 トライアウトで野球ファンの“支持”が高まった22歳左腕は?

[ 2025年11月12日 21:30 ]

<トライアウト2025>シート打撃に登板した大城(撮影・岸 良祐)
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 日本プロ野球選手会が主催する「エイブルトライアウト2025~挑め、その先へ~」が12日、マツダスタジアムで行われ、38選手が参加。各選手が自分の持ち味を出して、アピールした。

 そんな中、ネットではある選手の話題が頻繁に上がった。それが、ソフトバンクを戦力外となった大城真乃投手(22)だ。

 トライアウトでは最高のアピールを見せた。育成選手ながらも、左のサイドスロー気味に投げる投法は威力もあり、渡部健人を127キロの外角へのチェンジアップで空振り三振。続く鈴木蓮は内角へのスライダーで空振り三振に仕留めると、最後は松山竜平に対して内角スライダーで空振り三振という3者連続三振。スタンドからも大きな拍手が送られた。

 トライアウトの話題は夜になっても野球ファンの間では話が尽きず、大城の名前も頻繁に登場。Xでは「大城投手獲ってほしいな…」「大城はソでチャンス無かっただけな気がするから、どこか獲るような気はする」「大城真乃投手 全然知らなかったけど、すごく気になる」「大城真乃 左のセットアッパーなんかなんぼいてもいい 獲れ支配下で」と野球ファンの“支持”を高めた。

 大城は、沖縄・宜野座高校から2020年育成選手ドラフト7位でソフトバンクに入団。1軍での登板機会はなく、24年はウエスタン・リーグで14試合登板、25年は同6試合と、主に3軍にいたことで“無名”に近い存在だ。

 同じ沖縄県出身でサイドスローの大先輩である嘉弥真に弟子入りし、23年から本格的にサイドスローに挑戦した左腕。NPBから声が掛かるか注目される。

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