阪神・西純矢が注目の野手デビュー「赤ゴジラ」「幕張の安打製造機」「超人」…過去に成功例多数

[ 2025年11月11日 17:28 ]

嶋重宣(広島)
Photo By スポニチ

 投手から野手に転向した阪神の西純矢が11日、中日との練習試合(高知市春野)で野手デビューを果たした。9回に代打で登場して見逃し三振に倒れたが、過去には転向後に成功を収めた選手も多くいる。

 足利工から88年ドラフト外で大洋に入りし、91年オフに野手転向した石井琢朗は俊足巧打の内野手として盗塁王4度。97年から5年連続で遊撃手のベストナインに輝くなど球界を代表する名ショートとなった。

 習志野高から93年ドラフト7位でロッテ入団の福浦和也は入団後すぐに打者に転向。「幕張の安打製造機」として01年に首位打者を獲得するなど通算2000安打をマークした。

 東北高から94年ドラフト2位で広島入りした嶋重宣は、背番号が55に変更され、打者転向した2004年に189安打を放ち、打率.337で2冠とベストナイン。「赤ゴジラ」の異名を取った。

 嶋と同じ東北高出身の高井雄平は02年ドラフト1巡目でヤクルトに入団。1年目に5勝を挙げるなど通算18勝を挙げたが、09年オフに打者転向。11年から「雄平」の登録名で、14年は打率.316、23本塁打で外野手のベストナインを獲得した。

 阪神でも活躍した「超人」糸井嘉男は近大から03年ドラフト自由枠で日本ハム入団。06年に打者に転向し、09年から6年連続3割&20盗塁を記録。オリックス時代の14年に首位打者、16年に盗塁王を獲得するなど活躍した。

続きを表示

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月11日のニュース